修繕工事・点検のお知らせ

  • ゴミの分別基準

    2020-02-16 09:38:40

    ゴミの分別基準です。   ご協力よろしくお願いします。

植栽全体マップ

やすらぎの街は四季を通じて豊かな緑と美しい草花に囲まれています。

桜、躑躅、皐月、紫陽花、百日紅等々その植栽の詳細がマップになりました。

下記の地図を押すと、やすらぎの街全体図や各号館周辺の状況、およ季節ごとの開花時期一覧がこのページの下のほうに表示されます。

やすらぎの街植栽マップ

テニスコートと時計台

やすらぎの街ご自慢の設備がテニスコートと時計台です。

やすらぎの街全体の中心に位置し(やすらぎマップはこちら)、

テニスコートは毎日朝9時から夕方5時までの利用が可能です。爽やかな汗が健康増進に役立ちます。

時計台は毎日朝9時から午後6時まで一時間毎に異なる音色で時を知らせてくれます。

非常用井戸水(2024年9月度)

 非常用井戸水は、今や私達の日常に欠かせないものとなっています。

井戸水でのコーヒーの味は抜群!水質検査も万全です。水道水共々、

直近3か月の検査結果も安心です:

水道水 井戸水

最新(9月)

最新(9月)

最新-1ヶ月

最新-1ヶ月

最新-2ヶ月

最新-2ヶ月

旬の花

 

花名:きんもくせい

小さな遠慮がちな花なのに、驚くほど遠くまで香ってきます。中国では、月には桂(木犀)の大木が茂っているという伝説があるそうです。中秋の名月のころに漂う、金木犀の花の香りがあまりにも素晴らしいからでしょう。

誕生日花:10月6日

花言葉:謙遜,思い出の輝き

10月の誕生日花とその花言葉はこちら

植栽便り

2022年9月28日

スカイデッキ、4号館、7号館、8号館、井戸端に新しい花を植えました。

スカイデッキにはダリアが綺麗です。

今年も金木犀のよい香りが漂い始めました。

 

2020年度理事会開催記録(第10回)

 

     2020年度  10回理事会要旨

 

 2021314日(日曜日)10時から第10回理事会を開催しました。

出席者は理事8名、監事3名、オブザーバー2名(ホームライフ管理㈱、以下HL)の合計13名でした。

コロナ対応のため、10時に開始し1時間で終了する予定でしたが、議題が多く終了したのは12時前でした。

 

2月度会計報告> 

 ホームライフ管理㈱川嶋氏より、配布資料に基づいて2021131日現在の33期「貸借対照表」と「月次収支報告書」の説明がありました。いずれも予算通り推移しています。

 管理費滞納者状況の説明で、長期滞納者4名のうち、最も多くの滞納で競売にかけられた物件を落札した業者から、2月末に滞納金額約58万円の全額返済がありました。そのため2月末の未収入金は先月末の約半分の42万円に減少しました。

 

<マンション保険更新の報告>

ホームライフ管理㈱の川嶋氏より319日に満期となる「4号館のマンション保険」の更新についての説明があった。保険会社大手3社から見積もりを取ったが、「損害保険ジャパン」が1,376,810円と他社に比べかなり安かった(契約内容は3社同一。地震保険なし)ので、この保険会社と契約することに決定した。保険金は昨年度までと比べて34%増加し、他社は70%から124%も値上がりの見積もりとなっている。(現在は積み立て式で、以降は満期返戻金なしの契約。5年契約。上記値上げ幅は返戻金を含めた実質支出ベースの数値)

5号館と6号館も来月満期となるので、4号館と同じく「損害保険ジャパン」と契約する。7号館と8号館は満期が来年度以降なのでその時に決定します。

 

TSK雨漏り問題報告>

 屋上の雨漏り問題の後始末をTSKと再三交渉を行ってきたが、一向に進展しない。工事計画の記録が殆ど残っていないことも問題です。そのため今後は管理会社で工事記録を保管するように要請しています。

 

<管理規定の見直し>

 役員選出方法や専有区間の定義等の見直しを管理会社に依頼しているので、原稿が出来たら4月の理事会で決定し、今年度の総会に議案を提出します。

 

<高木問題の検討結果報告>

 長期計画に基づいて5年インターバルで見直しを行う。伐採は総会承認事項なので、来年度に伐採予定の樹木番号を決定した。強風が吹き抜ける場所で、枯れ枝が目立ち育ちも悪い2本のメタセコイアと部屋に近接し過ぎの1本のメタセコイアの3本である。

 更に、来年度の伐採の可能性のあるメタセコイアも3本決定した。今後雨水排水管に入り込んだメタセコイアの根の処置の仕方によっては根を切断する必要が生じた場合に、倒木の危険の有無を予想し、或いは池に近接したメタセコイアの根が池底を破壊する可能性のある木も合わせて3本予想した。

 伐採ではなく、来年度の高木の剪定候補についてはメタセコイアが9本、ケヤキが2本と決定し、来年度の予算に計上する。長期計画も合わせて見直し。これらの計画については、広報増刊で住民説明を行うことも決めました。

 

8号館雨水排水管の閉塞状況調査>

・各所に根の侵入による排水障害が起こっています。8号館の雨水配管については、専用庭から外への通水が確保できましたが、もう少し追加工事が必要です。今回、池の周りを調査対象としましたが、8号館周囲だけでなくその他にもの配管閉塞、根の障害が確認されています。対策工事の見積など工事計画を進めます。年初の工事計画にはなかったものですが、対策を遅らせると、対策がより難しくなるので、早期解決を目指します。

4号館排水経路についても竣工図の不完全要素があり、排水改善は、配管敷設経路の確認と並行して行うことにもなります。

・当面問題が顕在化している箇所の調査と処置を専門家に依頼していますが、やすらぎの街全域の雨水排水管の埋設状態の実態調査をする必要があります。20072月にも「雨水枡点検作業」が実施されており、当時調査した雨水枡の位置と、桝の外観写真と内部写真が残されていますが、この調査結果を以降の管理に定着させた様子がありません。

やすらぎ街全域の雨水排水管の敷設位置と全部の桝の内部の状況を調査するために、まずは理事全員で手分けして調査出来る範囲で調査することが提案されたが、素人で出来る範囲は限られており、残された所や機械などが必要な所は、専門業者に頼まざる得ないと予想されるので、最初から専門業者に依頼したらどうかとの意見が出されて、見積もりをとって検討することになりました。

 

<長期修繕計画>

 近日中に「やすらぎ臨時特別号」を発行して組合員の皆さんの理解を深めることが決まりました。今回は長期修繕計画と修繕積立金について国交省の資料を参考にして、住民の皆さんが理解し易いように図解で説明する。

 ここで、予定の内容を簡単に要約すると、大規模修繕の外壁塗装時期を今までの12年から14年に延長すること、今までの修繕積立金は現在問題となっている給排水管の劣化による漏水事故の対策費用が予算に含まれていないために資金不足となります。配管の劣化については、この1年だけでも、専用区間の給排水配管劣化に伴う漏水事故とその補修、共用の給排水配管でも配管腐食、孔開きによる漏水や臭気漏れなど劣化に伴う障害が出ています。また、昨年、この長期計画の工事時期設定のために実施した劣化診断で、屋上防水不具合等、緊急対策の必要性も出て来ています。建築当初には問題とならなかった設備の老朽化、供給メーカーの事業撤退に伴う保守の困難化など、更新、補修の必要な項目も増えています。そこで修繕積立金の値上げ、駐車場料金の値上げと同時に、借り入れも合わせて提案します。

 

その他工事関係の進捗、計画>(略)